福井県産米の華越前を使用し、搾ったすぐの新酒を殺菌瓶詰めして、冷蔵貯蔵した原酒です。華越前の米の旨味があり、飲みごたえのある通向きのお酒です。
岡保地区で栽培された「いちほまれ」を全量使い、仕込み水も岡保地区の「岡の泉」を使用して醸したふっくらとした香りと旨味のある、味の調和のとれたきれいなタイプの純米吟醸生貯蔵酒です。
洋ナシと青竹のさわやかな味と香りがやわらかく、すっきりした辛口タイプの吟醸酒です。ちり鍋等が相性がよく福井を代表すべく”越前”としました。
寒に仕込んだ酒は3月から4月頃火入され低温でゆっくり熟成されます。
夏を越し秋を迎える頃、熟成を終えた酒はまろやかさを増し秋あがりした風味になります。
ライチ・青りんご・笹の葉等の香りが混然一体となって爽やかな感じがあり、甘味・酸味の五味のバランスがとれ、まとまってチャーミングな味わいのする純米吟醸です。
ワイングラスで美味しい日本酒アワードで金賞を受賞
蔵のおススメのお酒です。
春のお花見や、GWの集まり、帰省にいかがですか?新米を使った、造りたての新酒がおすすめです。
キンキンに冷えた生酒、吟醸酒は熱い夏にぴったり!
早春にしぼられた新酒が一夏を過ごした頃、酒はちょうどよい頃合に熟成されます。
10月に蔵入りして、新米を使った甘口のにごり酒や、熱燗にして楽しめる酒を取り扱っております。