寒に仕込んだ酒は3月から4月頃火入され低温でゆっくり熟成されます。
夏を越し秋を迎える頃、熟成を終えた酒はまろやかさを増し秋あがりした風味になります。
岡保地区で栽培された「いちほまれ」を全量使い、仕込み水も岡保地区の「岡の泉」を使用して醸したふっくらとした香りと旨味のある、味の調和のとれたきれいなタイプの純米吟醸生貯蔵酒です。
契約栽培の神力米を全量使用し、搾った原酒を無濾過で水も加えず新酒の風味を最大限に残しつつ生酒のまま瓶詰めしたお酒。米の旨味がどっしりとした深みのある飲み応えあるお酒です。
契約栽培米の五百万石を使用し、搾った原酒をそのまま新酒の風味を残して、生酒で瓶詰しました。しずくとりのため、かすかに濁っていますが、米の旨味がある飲みやすいお酒です。